投資の世界で言う「リスク」とは投資に伴う不確実性のことを指します。投資においてリスクが大きいということは、不確実性が大きいことを指し、投資による収益率の上下変動が激しいことを意味します。元本が保証される定期預金はリスクがゼロであるのに対して、株価に左右される株式投資はリスクの高い金融商品ということになります。 投資信託に伴うリスクの主なものとして次の7つが考えられます。
インフレリスク
預金金利などよりも、物価上昇率の方が高いと実質的には資産価値が下がってしまうこと。
流動性リスク
株式をすぐに現金化できないリスク。
市場リスク
株価はその企業の業績だけでなく、市場全体の動向に左右されるリスク。別名、価格変動リスク。
為替リスク
外国の株式に投資する場合、外貨建ての資産価格は変わらなくても、円高が進行すると為替によるリスクが発生。
カントリーリスク
海外の市場に投資する場合、その国の政治や経済の情勢によって金融システムに混乱が生じ、投資した商品の価格が変動したり、送金や資金の受け取りがスムーズにできなかったりするリスク。